中小企業向けに、月額制の社外AIチーム「AIビルダーズ」の提供を開始しました。
サービスサイト:https://nexia-inc.com/business/ai-builders
FDE型の支援は、中小企業の手が届く形になっていない
AI活用を成果まで運ぶには、業務を理解して何をAI化するかを決める工程と、実際に作る工程の両方が必要です。この両方を担う職種は近年、Forward Deployed Engineer(FDE)と呼ばれ、国内でも注目を集めています。下流工程を担う従来の客先常駐とは異なり、顧客の課題の明確化や業務プロセスの再設計といった上流に強みを持つ、少数精鋭の知識集約型の職種とされます。
ただし、この職種は希少性が高く、国内の求人でも年収1,000万円以上の水準が示されています。中小企業がこの人材を採用することは現実的ではありません。かといって外部に依頼しようとしても、同種の支援は大企業の規模と予算を前提に設計されています。
こうして中小企業では、採用も外部委託も選びにくく、実際には社内のメンバーが通常業務と兼務しながら進めることになります。その結果、試作までは作れても、品質やセキュリティの標準化、全社への展開方法といった段階で止まりやすくなります。
「AIビルダーズ」は、このFDE型の支援を、中小企業の皆様が利用しやすい価格でご提供します。

戦略コンサルタントとAIエンジニアが、専属のワンチームで担当
「AIビルダーズ」は、戦略コンサルタントとAIエンジニアが専属チームを組み、AI活用を継続的に前へ進める月額制のサービスです。
戦略設計:ビジネス課題の特定と構造化、AI活用戦略の立案とロードマップ策定、投資対効果の設計、プロジェクトの推進
実装・開発:データ基盤の設計・構築、AIモデルの開発と改善、システム実装・API連携・自動化、本番運用とモニタリング
助言する人と作る人を分けず、同じチームが同じ計画のもとで動きます。これにより、構想が実装に渡らずに止まる、あるいは作ったものが現場で使われないという断絶を防ぎます。
お客様にお願いするのは、業務や課題の共有、必要な情報の提供、要所での意思決定の3つです。残りの、AI活用戦略の策定、設計・開発、現場導入、改善、次テーマの提案は当社が担います。

サービスの特徴
1. "成果保証型"の伴走支援
相談や企画だけで終わらせず、初回3か月で最低1テーマを実務で試せる状態まで実装します。「何ができたのか」が明確に残ることを重視します。
2. 一社一社に合わせたAI化のロードマップを策定
事業戦略や現場の課題を整理し、売上への貢献や実現難易度を踏まえて、優先度の高いテーマからロードマップに落とし込みます。取り組む順番そのものを設計します。
3. 現場の声を取り込みながら改善を継続
企画・開発・フィードバックのサイクルを繰り返し、現場の声を次の改善に反映します。導入して終わりにしません。
提供条件
初期費用:0円
月額:40万円(税抜)
代表的な開発テーマ
問い合わせ対応AI、書類読取・登録AI、営業支援AIなど、業務や課題に合わせて個別に設計します。
代表コメント
「何から始めればいいか分からない」というご相談もあれば、「やりたいことが多すぎて選べない」というご相談もあります。やるべきことは見えていて、具体的な進め方だけが分からないという場合もあります。経営者ご自身がアプリをつくってみたものの、その設計で合っているのか、社内に広げるときのセキュリティやインフラをどうするのかというところで止まってしまうこともあります。
状況はさまざまですが、共通しているのは、決めて、作って、現場で使われるところまで運ぶ機能が社内に足りていないことです。AIビルダーズは、その機能を社外のAI推進室として、月額固定でお引き受けすることで、中小企業の生産性を上げることを目指します。
(株式会社Nexia 代表取締役 山田龍征)
